サブライム、30年ぶりのアルバムでトラヴィス・バーカーとコラボ

サブライムがおよそ30年ぶりとなるアルバムで、トラヴィス・バーカーとコラボしている。フロントマンであったブラッドリー・ノーウェルの死後、1996年に解散したサブライムは、昨年ブラッドリーの息子ジェイコブをリードボーカルに迎えて再結成していた。そして今回、ブリンク 182のドラマー、トラヴィスとプロデューサーのジョン・フェルドマンと共に、新作に取り組んでいるという。
ジェイコブはローリングストーン誌にこう話す。「トラヴィスは昔ながらのファンだしサブライムのカタログを良く知ってる」「もう家族のような気分だよ。自分たちがやっていることは世代を超えたもので、感情面でもスピリチュアル面でも特別で家族レベルだとみんなが感じてる」
そしてトラヴィスも「息子のジェイコブを通じてブラッドリーが感じられる。彼が歌ったり、ギターを弾いたりすると、スタジオでは毎日鳥肌が立つね」とコメント、「特別な作品になる」と約束している。
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