日本ハムの3番手で登板したブライアン・ロドリゲス投手(32)が、22年9月23日楽天戦以来2シーズンぶりの白星を挙げた。

矢沢の後を受け6回に登板すると3者連続内野ゴロ。1回を10球で片付け、その裏、逆転に成功した。「矢沢がゲームをコントロールしてくれたので投げやすかった。チームの勝ちに貢献したいという思いがあったので、それで勝ちが降りてきた。うれしく思います」と満足そうにほほ笑んだ。

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