ステーブルフォード方式(得点制)で争われ、ツアー未勝利の小斉平優和が8バーディー、2ボギーで14点を加えて通算23点で単独首位に立った。1点差の2位は西山大広と細野勇策。

宋永漢(韓国)が21点で4位、平本世中、清水大成が20点の5位で続いた。通算8点、60位タイまでの67人が決勝ラウンドに進んだ。前週優勝の米沢蓮は2点の102位で予選落ちした。