近鉄や中日などで投手として活躍し、今月1日に右腕の切断手術を行ったことを公表した佐野慈紀氏(56)が9日、自身の「ピッカリブログ」を「いたた。。。」のタイトルで更新し、近況をつづった。(「」内は原文まま)

「経過は順調です。痛みもそれ程ありません。たた、抗生剤の副作用なのか体がピクつきます。だいぶ減って来たので大丈夫かなと 立ち上がって3、3歩歩いたんですがやっぱり ふらついてしまうので戻ろうと振り返ったらこけた。踏ん張れずにこけた。なさ毛ないなぁと凹むハゲ親父です。と言う事で皆さんも気をつけてね 健康第一 みんなかがや毛~!」

佐野氏らしいジョークを交え、気丈に明るく締めた。