ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が8日までにX(旧ツイッター)を更新。米アップルが公開した最新のタブレット端末「iPad Pro」のプロモーションビデオ(PV)に批判の声が相次いでいることについて言及した。

米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は8日に「新しい iPad Pro をご紹介します。これまでで最も薄い製品、これまでで最も先進的なディスプレイ、そしてM4チップの驚異的なパワーを備えています。このチップを使ってどんなものが作られるか想像してみてください」とXを更新。公開されたPVにはピアノやギター、パソコン、画材といった製品がプレス機におしつぶされ、iPad Proに集約されるかのような様子を表現している。

このPVには「ブランド価値を一瞬にして失った」「傷ついた」「グロテスク」などと一部批判の声が上がっているが、堀江氏は「ナイーブすぎだろ笑」とポスト。

この投稿に「これをナイーブすぎと言うのは鈍感」との声が書かれたが、堀江氏はさらに「大変だよね。こんなCM程度に反応しちゃうのってね。敏感なんだね笑。鈍感で良かった俺」と返答した。