ソフトバンク2年目のダーウィンゾン・ヘルナンデス投手(27)が来日初勝利を手にした。

延長12回に登板。先頭水野を152キロの直球で空振り三振。代打レイエスに四球を与えたものの、続く松本剛を二ゴロ併殺に仕留めた。チームは直後に周東の決勝犠飛でサヨナラ勝ち。11球で白星が転がり込んだ。「いい感じで投げられていた」。ゲームセットの瞬間は笑顔で歓喜の輪に加わった。

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