阪神村上頌樹投手(25)が防御率0・88まで良化させて降板した。

1、5回と1点ずつを失ったが失策が絡んでおり自責点はつかず。7回5安打8奪三振2失点(自責0)でマウンドを降りた。今季初の無四球ピッチングだったが、打線の援護なく2点のリードを許した状態で7回に代打が送られた。

それでも防御率はリーグトップを維持する0・88。奪三振も36個で巨人戸郷の38個に次ぐリーグ2位に浮上した。

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