俳優間宮祥太朗主演の日本テレビ系連続ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日曜午後10時半)の第5話が5日、放送され、世帯平均視聴率3・5%(関東地区、速報値)、個人視聴率2・0%だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。

第1話は世帯平均5・7%、個人3・4%、第2話は世帯平均3・7%、個人2・2%、第3話は世帯平均3・7%、個人2・1%、第4話は世帯平均3・3%、個人1・9%だった。

13年から17年にかけて「週刊少年マガジン」に連載された同名漫画が原作で、悪魔の鍵をかけて争う命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」をめぐるストーリー。

▼第5話あらすじ

照朝(間宮祥太朗)の元に、謎の組織グングニルからアクマゲームトーナメントの招待状が届いた!優勝すれば『悪魔の鍵』が手に入り、父のかたきに近づける…!照朝は潜夜(竜星涼)と共に参加を表明する。

会場には、天才棋士・毛利竜王(増田昇太)や天才心理学者・伊達俊一郎(福山翔大)など、くせ者ばかりが集まっていた。照朝は、欲望にまみれた猛者たちの中に親友・初(田中樹)の姿を見つけ、目を疑う!

会社を奪われた初は、絶望の中で『悪魔の鍵』を手に入れていた。「俺はずっとお前と本気で戦ってみたかったんだよ」と、照朝との対戦を熱望する初。人が変わったような初の態度に、照朝は言葉を失ってしまう…。