阪神がまたセ・リーグの貯金を独占した。

阪神は6日広島戦(甲子園)が雨天中止となったが、2位巨人が同日に行われた中日戦(バンテリンドーム)で0-2の完封負け。これで巨人は15勝15敗3分けとなり、16勝11敗4分けの阪神が貯金を独り占めする形となった。

阪神は1日広島戦(マツダスタジアム)で今季最長の4時間36分に及ぶ延長戦で2-2のドローとなった際、2位巨人と3位中日が敗れたため、今季初めて貯金を独占。この日試合はなかったが、再び独り占めとなった。