3日から行われてきたアメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典「大阪コミコン2024」が5日、大阪市のインテックス大阪でグランドフィナーレを迎えた。

アンバサダーを務めた俳優斎藤工は「この3日間、自分が誰より楽しませて頂きました、今後もアンバサダーと皆さんとの距離が近いコミコンになるよう祈っています」と名残惜しんだ。

イベントを盛り上げた海外セレブゲストのマッツ・ミケルセン、トム・ヒドルストン、ノーマン・リーダス、クリストファー・ロイド、トーマス・F・ウィルソン、ピーター・ウェラー、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガン、ジェイソン・モモア、ジョー・フラニガンも勢ぞろい。ロイドは「(みんな日本語であいさつするから)困ったな」と笑いながら「こんなに多くの方々が集まってくれてありがとう。来られて光栄です。絶対戻ってきます。皆さんに幸あれ」とあいさつし、会場を埋め尽くしたファンたちから感謝の拍手をおくられた。

また、東京コミコン2024の開催日程が12月6日~8日と発表された。

マッツ・ミケルセンら海外セレブ10人来場、日本語であいさつなど大サービス 大阪コミコン