DIME MAGAZINE
キャストを代表する親善大使である東京ディズニーリゾート・アンバサダーから、アトラクションキャスト、コスチューム製作まで、東京ディズニーリゾートを支えるキャストたちの声をお届け！ ホスピタリティーの裏側にあるスピリットを紐解く。
2024-2025年 東京ディズニーリゾート・アンバサダー
男性初のアンバサダーとして精いっぱい努めます
柴田大輔さん
ディズニーホテル「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」で、ゲストサービスキャストを経験。宿泊ゲストの客室案内などを担当。
2人体制だからこそできる幅広い活動をしていきます
味方 和（みかた のどか）さん
東京ディズニーシー『インディ・ジョーンズ®アドベンチャー：クリスタルスカルの魔宮』で、アトラクションキャストとして活躍。
アンバサダーの2人が笑顔で回答！どんなお仕事！？一問一答
Q｜アンバサダーは、普段どんな活動をしているのですか？
親善活動
キャストを代表し、地域の行事などに参加。成人式での祝辞が代表例。
広報活動
テレビやラジオなどに出演して、東京ディズニーリゾートの魅力を広く伝える。
福祉活動
ディズニーの仲間と全国の施設・病院を訪れ、ディズニーの夢と魔法を届ける。
キャストコミュニケーション活動
パークで働くキャストとコミュニケーションを図る、インナー向けの活動。
グローバル活動
世界中のアンバサダーと一緒に、SNSでパークの魅力や情報を発信する。
柴田さん
キャストコミュニケーション活動の一環として、今年1月には「サンクスデー」に参加しました。このイベントは、東京ディズニーリゾートで働く準社員（アルバイト）・出演者のキャストのために閉園後のパークを貸し切り、役員や社員がキャストとなって準社員をもてなし、日頃の感謝を伝えます。私たちもみんなと一緒にジャンボリミッキー！ を踊るなど、貴重なコミュニケーションの場となりました。
味方さん
福祉活動のひとつである施設訪問は、病気療養や障害などによって、東京ディズニーリゾートを訪れることが難しい方たちに向けての活動です。施設や病院をディズニーの仲間と一緒に訪れて交流をします。私はアンバサダーを志した当初から、東京ディズニーリゾートの外でも、より多くの人にその感動を届けたいという思いがあったので、それが実現できることは大きな喜びです。
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