PSVアイントホーフェンがホームでスパルタを4-2で下し、2試合を残して6季ぶり25度目の優勝を決めた。28勝3分け1敗の勝ち点87、107得点19失点の圧倒的な強さで、2位フェイエノールトの連覇を阻んだ。

引き分けでも優勝が決まったPSVは、前半8分に先制点を許したが、同19分にオウンゴールで同点。同26分にFWバカヨコの6試合連続ゴールで勝ち越しに成功した。だが、その3分後にオウンゴールで2-2。後半に2点を奪って勝ちきった。

スパルタのMF斉藤光毅はフル出場、MF三戸舜介は後半途中から出場した。