タレントの細川愛倫(20)が、試合前に始球式を行った。

捕手として西武やソフトバンクなどで活躍した父亨氏(44)が、サプライズで登場。捕手役を務め、投球は大きく三塁側にそれたが最後はしっかりと父のミットにボールは収まり、大役を務め上げた。

登板後「ストライクを入れたかったんですけど、変なとこへそれちゃって悔いが残っています。でも楽しく投げられました。お父さんの姿はあまり見てなくて、だからそれちゃったんですけど。今日急きょ、お父さんがキャッチャーになることが決まって、びっくりと同時にうれしかったです」と笑顔をみせた。

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