演歌歌手の徳永ゆうき(29)が2日までに自身のブログを更新。4月に扁桃腺の摘出手術を受け、入院していたことを明かした。

徳永は「実は、、、4月24日に扁桃腺の摘出手術をし、しばらく入院しておりました」と報告。「昨年の7月頃より扁桃腺の肥大が慢性化してしまい、時には口蓋垂に触れるぐらい大きくなったり 時には気道が狭まり、睡眠時のいびきが酷かったり、歌う時も高音が出ず歌いづらかったり。。痛みや熱こそなかったんですが、常に扁桃腺はパンパンな状態で、生活や仕事にも支障が」と症状を振り返った。

歌手として喉付近を手術することへのためらいから、複数の病院を転々としながら投薬治療を受けていたが、完全に治癒しない状態が続いていたことから手術を受けることを決断したという。「術後はめちゃくちゃ痛いと話を聞いてたので覚悟してましたが先生の腕がよかったのか徳永が痛みに鈍感なのか、、思ったよりも全然痛くなくて。毎日診察をしていただいてた先生からも回復力凄いですね。と言われるほどで本日、無事に退院しました」と重ねて報告。「経過は順調ですが、もうしばらくゆっくりさせていただき、喉の様子や調子を見ながらお仕事も再開していこうかと思います」とし、「また徳永の歌声をしっかり届けられるよう頑張ります。引き続き、温かい応援をよろしくお願いします!!!」と呼びかけた。