2月の生活保護申請4.6%減 14カ月ぶり 厚労省

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厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影
厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影

 厚生労働省は1日、2月の生活保護申請件数が1万8427件で、前年同月と比べ4・6%減ったと発表した。減少は2022年12月以来、14カ月ぶり。

 担当者は「前年よりは減ったが、新型コロナウイルス禍前と比べると高い水準にある」と分析。物価高騰の影響などにより、今後も減少が続くかどうかは分からないとして…

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