ヤクルト山田哲人内野手(31)が、今季初本塁打を放ち、リードを7点に広げた。

5点リードの3回無死一塁、巨人グリフィンの初球のカットボールを左翼席に運び「1発で仕留めることができました」とコメントした。

山田は、3月29日の中日との開幕戦で下半身のコンディション不良を訴え、翌30日に登録を抹消。4月20日のDeNA戦で1軍に昇格した。

今季8試合目、23打席目での今季初アーチでプロ2年目から13年連続本塁打を記録した。

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