日本代表MF守田英正(28)が所属する首位スポルティングは、3位のポルトに0-2から追いつき、敵地で勝ち点1を手にした。守田は0-2の後半16分から出場。3試合連続での途中出場となった。

スポルティングは後半42分に途中出場のFWギェケレシュが左からのクロスを頭で合わせ1点差。後半43分には高い位置でボールを奪いカウンターに出ると、再びギェケレシュがファーで右足で合わせ同点に追い付いた。

既にスポルティングは来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内を確定させている。2位のベンフィカに残り3試合で勝ち点差5の首位で、優勝へのカウントダウンが始まった。