社会福祉士の履正社高ラグビー部監督 仲間作りを大切にする理由
毎日新聞
2024/4/29 06:10(最終更新 4/29 06:10)
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2025年春から活動を開始する履正社高(大阪)のラグビー部のヘッドコーチ(監督)に、大学ラグビーの強豪・関東学院大で大学日本一を経験した作田敏哉さん(48)が4月1日付で就任した。大学や高校のコーチを歴任しながら、社会福祉士の国家資格を持つ異色のラガーマンだ。大学の恩師から学んだ「仲間作り」の考えを大切にしながら、「世のため、人のために頑張れる生徒を育てたい」と意気込んでいる。
「しっかり、まっすぐ。」を体現
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