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ゴールデンウイーク(GW)前半の28日、日本列島は上空の暖かな空気と強い日差しの影響で広い範囲にわたって気温が上昇し、全国38地点で最高気温が30度以上の真夏日になった。
気象庁によると、福島県伊達市でこの日の最高となる32・3度を記録したほか、群馬県桐生市で31・4度、兵庫県朝来市で31度をそれぞれ記録するなど関東地方や近畿地方では今年初の真夏日になった。東京都内は青梅市で29・8度を観測した。
29日は西日本を中心に天気が崩れ、30日は全国的に雨となる見込み。【松本光樹】