タレント狩野英孝(42)が、28日放送のカンテレ「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(日曜午後1時59分)に出演。子どもが生まれてからの“変化”について明かした。

昨年10月に第1子となる長女が誕生した狩野。以前は「子どもができた人たちが『家に帰るのが楽しい』とか『仕事と仕事の合間に1回家に帰る』とか、何をそんなバカみたいなことを言ってるんだ、ウソをつけよと。芸人でしょ? 絶対芸人仲間で遊んだ方が楽しいし」と考えていたという。

しかし、娘が生まれると「もっと早く味わいたかったっていうぐらい、楽しみですね」とすっかりデレデレに。ベビーベッドには見守りカメラを設置しており、狩野も帰宅すると、寝ている娘を起こさないようにしながら「ずっと部屋でモニターを見ながら飲むだけなんですけど…」と目尻を下げた。

昨年には同じ所属事務所のバカリズム(48)や、モグライダー・ともしげ(41)にも第1子が誕生しており、「今まで楽屋でワイワイしてたのが、まだ0歳なんですけど『幼稚園とか私立に入れた方がいいのかな』とか、そういう話をしています」と、芸人仲間との会話にも大きな変化があったことを明かしていた。