昨季J1王者のヴィッセル神戸が、ホームで京都サンガFCに敗れた。

前半15本、後半14本のシュートを浴びせながら、最後まで京都の守備を打ち破れなかった。

この試合で先発復帰したエースFW大迫勇也(33)は前半の追加タイムに得たPKを失敗して、FW武藤嘉紀(31)も度重なる決定機でシュートを決められず。吉田孝行監督(47)は「前半も後半も自分たちがチャンスを作り続けたが、そこで決めきることができず、相手に少ないチャンスを決められた。精度はまだまだ上げないといけない」と決定力不足での黒星に肩を落とした。

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