外務省職員、外国企業から約10万円の宿泊費受領 懲戒処分

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
外務省=米田堅持撮影
外務省=米田堅持撮影

 外務省は26日、中東地域の在外公館に所属していた50代の職員が昨年、外国企業関係者から約10万円相当の宿泊費を受け取り、運転手付きの車両の手配を受けたとして、減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。職員の性別や詳しい所属先は明らかにしていない。

 外務省によると、職員は他省庁から出向して…

この記事は有料記事です。

残り124文字(全文274文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月