27日のウエスタン・リーグのソフトバンク戦(筑後)に先発する阪神富田蓮投手(22)がキャッチボールなどで汗を流した。

今季は2軍戦4試合に登板し、防御率1・16。ただし、3月31日の同戦は7回途中5失点と苦戦した。「前回の反省を生かして、先頭の入りであったり、決め球のコースの高さとかを意識して投げたい」とテーマを掲げた。

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