タレント上原さくら(47)が26日、ブログを更新。母が転倒により背骨を圧迫骨折し、入院したことを報告した。

上原は実家の弟から「お母さんが転んで動けなくなっちゃって救急搬送されて今病院」との連絡を受けて病院に駆けつけたといい「結果、母は背骨の圧迫骨折をして立ち上がることも出来なくなってしまい、そのまま入院になりました」と報告。「私も弟も『年寄りは骨折をして動けなくなると、そのまま体がどんどん弱ってしまう』という認識を持っていたので、お医者さんの話を聞きながらも不安しかなくて」と心境を明かした。

さらに入院に際し、万が一のときの延命治療や身体拘束についての同意書の記入を求められたことへのショックも吐露。「母は入院による認知機能低下も懸念されているので、リハビリが上手くいって1日も早い退院を願いたい…けど私に出来ることってなんだろう」と不安をにじませた。