名古屋クラブクアトロ開店35周年企画が6月よりスタート フェアーグラウンド・アトラクション、10-FEET×フォーリミら全30公演以上のライブを実施

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『NAGOYA CLUB QUATTRO 35th Anniversary "rendezvous(ランデブー)"』

『NAGOYA CLUB QUATTRO 35th Anniversary “rendezvous(ランデブー)”』

名古屋クラブクアトロの開店35周年を記念して、アニバーサリー企画『NAGOYA CLUB QUATTRO 35th Anniversary "rendezvous(ランデブー)"』を2024年6月24日(月)より開催する。

2024年9月下旬に掛け、出演アーティスト総勢50組・計30公演を超えるオリジナルライブ公演を実施。今回は第1弾ラインナップとして、オープン日同日の6月29日(土)に決定しているフェアーグラウンド・アトラクションの来日公演を含む14組を発表。

オープン当初からクアトロに出演し続け現在も一線で活躍するアーティストから、名古屋出身のアーティスト、今回が初登場となる注目アーティストまで、名古屋クアトロの「巡り合わせ」をテーマにアーティストが集結。

その中でも「Fairground Attraction」は、1989年6月29日の杮落とし公演を担ったイギリスのアーティスト。1枚のアルバムのみを残して1990年に解散した伝説のバンドだったが、今回名古屋クアトロ35周年への出演オファーがきっかけで奇跡の再結成が実現。オープン日と同日の出演が決定した。

なお、今後も新規公演が決定次第随時告知される。

MESSAGE

1989年6月29日に「Fairground Attraction」が名古屋クラブクアトロの杮落としを飾ったあの日から、これまでに数えきれない音楽と出会い、同じ数だけの幸せな瞬間をこの場所で共有してきました。
あれから 35 年、あの日と同じ6月29日に「Fairground Attraction」がオリジナルメンバーで帰ってきます。
想像を超えた夢のような出来事がライブハウスの世界にも確かに存在するのです。
タイトルの「rendezvous(ランデブー)」は、元々はフランス語で「待ち合わせ」や「会う約束」という意味。
宇宙の世界では、異なる軌道上にある宇宙船同士が速度を合わせ、お互いに接近し合うことを同じ言葉で表現されます。
35年越しのドラマチックな再会のように、次の世代にも幸福な巡り合わせが続いていくことを切に願っています。
夢はまだ始まったばかり。一歩踏み出すことによって舞い降りてくる偶然の出会いを信じて。
名古屋クラブクアトロは、これからも美しい出来事が生まれる場所であり続けます。

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