ガラス工房でかぶと飾りの制作進む
2024年4月24日 18:12
札幌市北区東茨戸の「硝子工房GLOW」で、端午の節句に合わせたかぶと飾りの制作が進んでいる。ガラス工芸作家の水木一成さん（43）が妻の有香さん（45）の協力を得ながら一つ一つ丁寧に制作。かぶとの「吹返」や「鍬形」など細部まで再現している。同工房では「宙吹き」という技法でかぶと飾りを作っている。1300度の炉で溶かしたガラスに、管で息を吹き込んで大きさを整え、はさみなどを使って仕上げる。幅約15センチ、高さ約10センチの飾りは「和室にも洋室にも合う」（水木さん）という。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行してから8日で1年となる。道内の特別養護老人ホームでは、入所者と家族らの面会の時間制限などを緩和する動きがある一方で、クラスターへの懸念が強く…
5月6日 6:56(5月6日 15:31更新)
5月6日 14:46(5月6日 16:52更新)
北海道新聞で2017年4月1日に連載が始まった4コマ漫画「ねえ、ぴよちゃん」が4月26日の掲載分で、2500回を迎えました。小学3年生の花乃ひよこ、通称「ぴよちゃん」が、大好きな飼い...
