オリックスが2連勝を飾り、今季初の貯金1をもぎ取った。先発した田嶋大樹投手(27)が3年ぶりの西武戦の登板で5回3安打1失点(自責1)と力投。西武戦4年ぶりの勝ち星となる今季2勝目をゲットした。

打線は2回の若月健矢捕手(28)の先制の中犠飛、福田周平外野手(31)の中前適時打で2点の先取点を奪った。6回からの高島、小木田、マチャドの中継ぎ陣が無失点でつなぎ、最後は守護神平野が締めくくった。

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