赤レンガ庁舎 八角塔の銅板葺き替え
2024年4月23日 18:14
大規模改修工事中の国の重要文化財・道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区)で、屋根の銅板のふき替え工事が進んでいる。シンボルの八角塔は、酸化した青緑色の古い板を剝がして真新しい銅板が取り付けられ、赤褐色に輝いている。銅は空気中の酸素や雨などと反応して酸化するため、八角塔の新しい銅板も少しずつ変色し、十数年後には青緑色に覆われる見込み。道建築整備課は「ピカピカの状態を見られるのは貴重だ」と話している。
日本国憲法は3日、施行から77年を迎えた。岸田文雄首相(自民党総裁)は改憲派団体の集会にビデオメッセージを寄せ、「時代にそぐわない部分は果断に見直していく」と改憲意欲を改めてアピールした。自民派閥の裏金事件による支持率低迷や4月の衆…
5月の大型連休は、円安の影響もあって道内各地も海外からの観光客でにぎわっています。新型コロナウイルス流行前には国別で最も多かった中国からの観光客も回復の兆しをみせていますが、中国を訪...