エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が20日までに、X(旧ツイッター)を更新。バラエティー番組の「罰ゲーム」について私見をつづった。

フィフィは「電流ビリビリ罰ゲームとか、まだやってんだね、何が面白いのかさっぱり分からない」と書き出し「人が苦しんでる顔見て喜ぶとかサイコパスじゃん、イジメの温床」と私見をつづり「バラエティ番組を作る才能がないんだろうな」とポストした。

この投稿にユーザーからは「私は今も昔も基本的に人を騙したり過酷な罰ゲームが嫌いです。若手は体張らないと番組に呼ばれない、というのが嫌でたまりません。怪我をするタレントさんもいます」「肉体的精神的な暴力で人をいためつける笑いで笑える人がよくわからんのよな」などと賛同する声のほか「面白いかどうかはその人の感性だから自由として、やられてる側の人間が自分で納得してやってるから、ああいうのがあっても良いと思う」「楽しいよ 痛がる姿を見るのでは無くてビリビリが始まるまでの芸人の駆け引きが面白いんですが」など反対の意見も上がった。