鹿児島県知事「必要な手続きを」 辺野古に奄美の土砂使用検討

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
沖縄県名護市辺野古の沿岸部=2020年4月、本社機「希望」から
沖縄県名護市辺野古の沿岸部=2020年4月、本社機「希望」から

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、防衛省が軟弱地盤がある大浦湾側の埋め立てに、鹿児島県・奄美大島で採掘した土砂の使用を検討しているのを受け、鹿児島県の塩田康一知事は19日の記者会見で「自然環境を破壊しないことを前提に、沖縄県の条例に対応する形で必要な手続きを進めてもらいた…

この記事は有料記事です。

残り207文字(全文357文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月