ピアニスト菊池洋子よりコメント動画が到着 バッハ、モーツァルト、ドビュッシーなど名曲の数々でおくるリサイタルを開催

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菊池洋子(c) Yuji Hori

菊池洋子(c) Yuji Hori

2024年5月11日(土)成城学園 澤柳記念講堂にて開催される『菊池洋子 ピアノ・リサイタル』。菊池洋子よりコメント動画が到着した。

モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝し、ザルツブルク音楽祭に出演するなど、日本を代表するピアニストの一人である菊池洋子。今回の公演は、成城学園が主催する『スタインウェイ ピアノリサイタル』の記念すべき30回目にあたる。

プログラムには、バッハからモーツァルト、ドビュッシー、ショパンなどの名曲の数々がラインナップ。菊池は近年バッハ「ゴルトベルク変奏曲」に取り組んだことも記憶に新しいが、それをきっかけに「バッハの音楽は心の支えであり、祈りであり、救いである」ことを感じ、バッハの音楽をもう一度勉強し直し演奏したいと考えたという。今回の演奏でも、3楽章から構成される「イタリア協奏曲」を披露予定だ。今回到着したコメント動画では、このほかにもドビュッシー「月の光」や、菊池のライフワークでもあるモーツァルトのソナタなど各楽曲についての想いを語っている。

【菊池洋子】ピアノ・リサイタルに向けてコメント動画到着!

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