女優遠野なぎこ(44)が19日、公式ブログを更新。愛猫について、私見をつづった。

遠野は「昨夜MXバラいろダンディでもお話したけれど、私のお家は10年以上29平米のマンションで暮らしています。まぁ、一応コレには理由があって。ニャンさん2匹と暮らせる物件が極端に少なかったから、選択肢がなかったという当時の理由があります。勿論、綺麗なマンションですよ笑 でね、“普通”って何をもって言うか難しいとは思うんだけど…私は基本的に昔から“普通”=“一般的な生活”が大好き。身の丈に合った生活。スーパーだって、ハシゴするし。ポイントカードもクーポンも大好きだし。29平米のお城も愛しているし笑 お衣装の買取りも滅多にだし、何なら後日ZOZOTOWNで中古狙うし笑 チェーン店の大衆酒場で一人呑みも余裕だし とにかく、昔から超普通の人です!!お金を使うのが好きじゃない笑」などと記した。

そして「ただ、一つだけ。愁くん…。愁くんをお迎えするにあたり。言い方は好きじゃないけれど。生体に対して、オプションに(今までにかかったワクチン等)に対して、の金額は現金一括でお支払いしました」と続け、最近新たに家族として迎え入れた愛猫「愁くん」に言及。「なんか、嫌だったから。“いのち”に対して、例え高額であれ平気でローンを組んだりするのはちょっと違うと思えたから。一括でお支払い出来ないなら、私には愁を家族に迎える資格はないと考えたから。これまた嫌な言い方だけど、お家にお迎えしたら“ペットショップのラグドールくん”から完全に“遠野家の愁くん”に切り替わった訳です。そうしなくちゃいけないと。悠くん&蓮くん存命の時と同様に、私は残りの人生愁くんの為に倹約をしながら働いていきますよ~」と述べた。

遠野は1日までにインスタグラムを更新し、愁くんを迎えたことを報告している。