元テレビ朝日社員の玉川徹氏（60）が18日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「ラジオのタマカワ」（木曜午前11時30分）で、ゲストのフリーアナウンサー羽鳥慎一（53）と共演した。

「羽鳥慎一モーニングショー」共演でおなじみの羽鳥は、登場すると「TOKYO FM『ラジオのタマカワ」、ラジタマ、羽鳥慎一で～す」とアナウンサーらしくタイトルコールを読み上げ、玉川氏から「そこ羽鳥さんが読む所じゃない」とツッコまれた。「玉川さんのラジオに来られてうれしいです」と喜び、玉川氏も「最初のゲストは羽鳥さんしかいないよ」とうれしそうに応じた。

羽鳥は主導権を握り「どうですか、2人のコンビは？原さんのこと、知ってました？」と、ラジオで玉川氏とコンビを組むフリーアナウンサー原千晶について質問。玉川氏は「知ってましたよ。こんな話ばっかりして申し訳ないけど、6浪してっていう話で」と、医学部受験のため6年浪人生活を過ごした原のエピソードを語った。

すると「6浪が披露された瞬間、見てました？」と問いかけ「私は『THE TIME，』毎週月曜から木曜は見てるんです。本当に申し訳ないですけど。金曜は安住君が出てないので」と、原が出演するTBS系の朝の情報番組の名を口に。理由について「超リスペクトです。天才です、安住君」と、安住紳一郎アナ（50）を絶賛した

玉川氏から「天才が言う天才？」と聞かれると羽鳥は「天才が言う天才です」と一瞬、ボケつつ「私は天才じゃない」と否定。「今日も見てきましたよ」と話した。玉川氏に「本番前だよ、モーニングショーの」と驚かれると、羽鳥は「スタジオに行くのが私7時49分ぐらいに控室出るんですけど、そこまで。原さんのコーナーは7時30分から40分すぎ」と出番ギリギリまで見ていることを明かし、原を「詳しい、本当に見てくださってます」とうなずかせた。