元フジテレビのフリーアナウンサー中村仁美(44)が18日放送のTBS系「ラヴィット」(月~金曜午前8時)に出演し、お笑いコンビ、ニューヨークからフリーの“ギャラ事情”を暴露された。

中村は、ニューヨークがタレントに新居などを紹介するコーナー「ニューヨーク不動産」にVTR出演。冒頭の登場シーンであいさつすると、屋敷裕政から「今、始まる前にフリーのギャラ事情を…」と直前のオフレコトークをいきなりバラされ「なんで全部言うんですか」とあわててツッコんだ。

嶋佐和也からも「フリーはもうかるみたいですね」とかぶせられると、中村は「もうからない!本当にもうからない!」と手を振って全力で否定。すかさず屋敷に「企業案件が桁違う」と内幕を暴露され、「違う違う」と苦笑いした。

中村は「ギャラなんて私、本当いらない。『ラヴィット』出られればいい」と笑顔で強調したが、屋敷に「落ち着いて下さい」とたしなめられ、嶋佐からは「『ラヴィット』ギャラ低い、みたいになっている」とのツッコミ。タジタジとなった中村が爆笑する中、屋敷が「低いやろ?低いやろ?」と、確認するように2度繰り返した。