晋南貿易が調理ロボット販売 ショールーム兼飲食店も開業
2024年4月17日 19:09
中華食材卸販売の晋南貿易(札幌)は、具材と調味料を投入すると自動で料理が完成する調理ロボットの販売を始める。調理技術に頼らず常に一定の味の料理を提供できるのが売りで、人手不足が顕著な飲食業やホテルなどへ導入を目指す。4月23日には札幌市内でショールームを兼ねた中華料理店を開業する。調理ロボットは、2021年に設立された中国のロボットメーカー「BOTINKIT(ボッティンキット)」が開発。晋南貿易が輸入代理店を通じて道内で販売する。
民間組織「人口戦略会議」による「消滅可能性自治体」の発表は、道内の人口減少に歯止めがかからず、将来的には東京圏でも人口が維持できない厳しい現状を浮き彫りにした。人口減少社会にどう向き合うべきか。道内外の専門家に聞く。(5回連載…
漫画やテレビアニメで人気の「名探偵コナン」は劇場用映画が毎年のように作られています。昨年の第26作「黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」は興行収入がシリーズ初の100億円超え。今年4...