プレミアリーグのリバプールが、日本代表でレアル・ソシエダードMF久保建英(22)獲得に乗り出す準備を進めている。

英メディア「チーム・トーク」は16日(日本時間)「リバプールが久保獲得のため、攻める準備が整った。ここ何週間で決定を下すことになる」と報じた。リバプールには日本代表MF遠藤航が所属しており、今季の活躍で日本人への評価が上がったようだ。

またチーム・トークは「リバプールは新たなサイドアタッカーをリストアップしている。久保の他にバルセロナのラフィーニャ、バイエルンのサネも候補に挙がっている。その中でも久保はスペインの複数メディアも報じていて、移籍金は5100万ポンド(約97億円)とされる」と伝えた。