FC東京が、U-23アジア杯の日本代表MF松木玖生(20)の2アシストで鹿島アントラーズに快勝した。

後半10分、FW仲川へのピンポイントクロスで先制点を呼び込み、後半追加タイムにはMF原川のダメ押し弾をアシストした。今季初の2連勝も「今日は(自身の)ゴールがなかった。もうちょっとシュートを狙っていけたら」と貪欲だった。次はパリ切符へ「アジアのレベルは上がっているので、気が抜けない。1試合1試合を大事に戦うだけ」と切り替えた。

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