和歌山市長が入院、膵臓がん判明 「早期辞職、今は考えず」

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和歌山市の尾花正啓市長=市役所で2023年12月14日撮影
和歌山市の尾花正啓市長=市役所で2023年12月14日撮影

 和歌山市は3日、尾花正啓市長(70)が膵臓(すいぞう)がんと判明し、治療のために犬塚康司副市長が6日まで職務を代理すると発表した。2日に医師からがんの告知を受け、市内の病院に入院することが決まった。

 尾花市長は2日、毎日新聞の取材に「早期辞職の話が出ていることは承知しているが、現時点では考えていない。治療の経過を見ていく」と話していた。3月下旬に一…

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