エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ドジャース大谷翔平投手(29)をめぐる事態に、私見をつづった。

大谷をめぐっては25日(日本時間26日)、元通訳水原一平氏(39)が違法スポーツ賭博で450万ドル(約6億7500万円)の借金を抱えて大谷の銀行口座から返済が行われ解雇された一連の騒動に関し、会見で声明を発表。「彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつ、みんなにうそをついていたというのが結論」などと話した。水原氏がどのようにして大谷の口座から勝手に送金したのかについては、具体的には言及しなかった。

フィフィはXに、水原氏の違法賭博疑惑問題をめぐり、大谷は連邦警察の捜査対象外との見方や、MLBは大谷の出場を認める方針であることなどを報じた一部メディアの記事を添付。「まだガタガタいう人がいますが、これがアメリカの判断、球団等の規則と照らし合わせて問題ないと判断されたということ。そもそも大谷が悪い事をしたわけではないからね。以上!」と記した。

この投稿に対し「本当にそれですよね」「俺も大谷翔平選手を100%信じとる!」「仰る通りです」「大谷選手は野球に集中して欲しいね」などとさまざまな意見が寄せられている。