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サッカーW杯アジア2次予選(21日、東京・国立競技場)
○日本1―0北朝鮮●
嫌な流れを払拭(ふっしょく)する、幸先の良い再スタートだ。情報が少ない北朝鮮を相手に、日本は開始早々の先制ゴールを守り切った。
前線の左サイドで上田綺世が相手守備陣に囲まれながらキープする。出てきたボールを田中碧が右サイドに振ると、堂安律が頭で中央へ。南野拓実のシュートは右に流れたが、堂安がもう一度折り返すと、最後は走り込んできた田中が右足で鋭いシュートを突き刺した。電光石火の先制点だった。
1~2月のアジア・カップはロングボール主体の中東勢に苦戦し、1次リーグ第2戦でイラクに敗れ、準々決勝ではイランに逆転負けして敗退した。
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