21日に東京・国立競技場で行われるワールドカップ(W杯)北中米大会アジア2次予選の日本対北朝鮮戦のチケット発券が6万枚を超えた。

日本サッカー協会(JFA)関係者によると、20日時点で、発券枚数が6万枚を超えて、残りは数百枚。完売が近いという。夜はまだ冷えるこの時期の平日ナイターにもかかわらず、注目度の高さが伺える。

元日のタイ戦では、6万1916人が詰めかけた。