道写協札幌支部の力作並ぶ 3月19日まで 道新ぎゃらりー最後の展示
2024年3月19日 19:54
北海道写真協会札幌支部の写真展(北海道新聞社、同支部主催)が3月14日、札幌市中央区大通西3の「道新ぎゃらりー」(道新ビル大通館7階)で始まった。道新ぎゃらりーは20日で閉館するため最後の展示となる。同支部会員ら30人が、風景写真やポートレートなど計44点を出展した。岩礁に当たった波がダイナミックなしぶきを上げる一瞬や、牧場で馬とふれ合う親子を写した1枚など、バラエティーに富んだ作品が並ぶ。同支部の掛村一憲支部長(75)は「会員たちの1年間の活動の集大成。道新ぎゃらりー最後の展覧会で、多くの方に足を運んでほしい」と話した。3月19日まで。
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