日本核燃料開発で火災 ナトリウム処理中にバケツから発火 茨城
毎日新聞
2024/3/15 22:06(最終更新 3/15 22:20)
有料記事
325文字
- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
核燃料の研究や検査を行う「日本核燃料開発」(茨城県大洗町)は15日、精密測定室でエタノールにナトリウムを溶かす作業中、使っていたバケツから発火したと発表した。放射線管理区域外で、放射性物質の漏えいやけが人はなかったという。
同社によると、午後3時50分ごろ、社員2人で作業用設備の中で水を張ったバケ…
この記事は有料記事です。
残り175文字(全文325文字)