宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が15日、X(旧ツイッター)を更新。ドジャース大谷翔平投手(29)と結婚した日本人女性を特定していたネットの“捜査力”に驚きと、懸念する思いをつづった。

ドジャースの公式X(旧ツイッター)は同日、大谷投手と長身女性とのツーショット写真を掲載。写真のキャプション(説明)には「大谷翔平と彼の妻」と明記されており、2月末に結婚を公表した大谷の新妻であることが示された。

海外メディアでは女性の実名や経歴も報じられている。また、日本のSNS上では大谷が結婚を公表した直後からお相手女性を特定する動きが活発化し、今回公開された女性に関する情報も出回っていた。

東国原氏も1日に自身のYouTubeチャンネルで、ネット上のお相手女性に関する情報に言及していたが「ネットでは既に結婚相手を特定していた。改めて、ネットの捜査力って凄いな。逆に怖いな」と、驚きとともに懸念も示した。