両軍に初球先頭打者弾が飛び出した。

まずは1回表。オリックス太田椋内野手(23)が、ロッテの開幕投手に決定している左腕、小島和哉投手(27)の初球真っすぐを捉えた。打球は左翼席へ吸い込まれる先制ソロとなった。

ロッテがすぐにやり返した。1回裏、今度はロッテ岡大海外野手(32)が、オリックス山岡泰輔投手(28)の直球を左翼席へ運んだ。ロッテはこの回、1死満塁から中村奨吾内野手(31)が右犠飛を放ち、勝ち越した。

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