どーもです。茨城・JGMやさと石岡ゴルフクラブのラウンドレポ後編です。今回はゴルフ体験主義でコラムを展開してもらっている筒康博氏との初ラウンドでした。緊張とどこかよそ行きのゴルフをしていたのか、スコア的にはいつも通り(?)だっけど、内心は「あれれ?」の連続でした。切り返しの力みに気付き、そこを意識するとショットは悪くない感じにはなりました。だからといってスコアが出るのかはまた別問題ですけど!! というわけでは、後半もお付き合い下さい。


この日のランチは「カレー南蛮うどん」にしました。

「辛くなければカレーじゃない!!」がボクの一家言ですが、さすがにカレー南蛮のカレーはその限りではありません。おそらく、カレーライス用のカレーとそばつゆを合わせた、いわゆるそば屋のカレーでちょっと甘め。うどんは腰がないソフトタイプ。ボクはどっちでもOKです。御飯も付いていて、「お腹いっぱいで後半身体が回らくなるかも?」なんて思いながらも食べちゃうのは、貧乏性かな?


今回、ドライバーはDIRETTOに戻し、4W&19度HBはPXG「Black Ops」使用です。


1番は335yパー4

DIRETTOティーショットはプッシュアウト。

残り122y(ガーミン「アプローチS60」使用。グリーン上は歩測距離)#9コントロールショットはちょいダフリ気味だってけど、この状況なら仕方ないかな。残り19yFWから58度寄せはピン奥3y。2パットでボギー。


2番は305yパー4

左がやばそうで距離もなかったので、ティーショットは19度HB。結果は、薄い当たりで右ラフ。

残り128y#9ショットはピン奥12yにオン。下りでタッチ合わせつもりの1stパットが3yもショート。真っ直ぐ読みがカップ際でギュンと切れ、3パットのボギー。


筒氏によれば「やさとのグリーンらしい切れ方」とのことでした。


3番は363yパー4

この日はゴールドティーの313yを使用。ここも19度HB使用でしたが、今度はFWキープ。

残り117y48度ショットはグリーン右。残り17y58度寄せは、打ち過ぎてピンを5yオーバー。2パットでボギー。


4番は150yパー3

後半は写真ありました!! この日はピンまで141y。#9ティーショッットはグリーン右のラフ。残り17y58度寄せがピンに絡んで、1パットのパー。


5番は513yパー5

DIRETTOティーショットはプッシュアウトで右。「右は意外と広いからセーフかも」と筒氏。でも、結果は1ペナでした。

残り286yロマロUTショットは無事FW。残り102y52度ショットはピン左2yにオン。ペナルティーからのパーチャンス! 「ボール1個フック」読みを読み通りに打ち出せて、入っただろうと歩き出すと切れずにそのまま通過に「え~!!!!」でした。筒氏の「切れそうで切らなかったり、切らなそうで切れたり。これがやさとのグリーンです」が遠くに聞こえましたw 2パットでボギー。


6番は188yパー3

この日ゴールドティー使用の141yでピンまで138y。#9ティーショットはフックで左ラフ。残り9yは逆目のラフ。58度寄せを思い切りダフり。残り7yは#9転がしでしたが、これがピンに絡んで1パットのボギー。ん~、最初から転がしておけば…!?


7番は363yパー4

ここもゴールドティー使用で313y。4Wティーショットは、怖くなるくらいの大ダフリ。典型的な「待ちチョロ」ですが、何で待たされた後のミスはチョロなんでしょうね。筒氏も「待ちトップは聞いたことがない」と話していました。で、残り257yは100y残しイメージで#7刻み。これは無事FW。

残り103y52度ショットはピン左4y。軽い下りのスライス読みでしたが、これも思った場所に打てて、入っただろうと思い歩き出すと、またもやそのままカップを通過。2パットでボギー。


8番は363yパー4

DIRETTOティーショットはまずまずの当たりでしたが、わずかに右ラフ。

残り125y#9ショットはフックでグリーン左バンカー。残り13y58度バンカーショットは出ただけ。残り8y52度寄せはピンを2yオーバー。2パットで素ダボ。


9番は475yパー5

最終ホールはアゲの風強め。DIRETTOティーショットはまずまずの当たりだったけどプッシュアウトで右ラフ。

残り239yですが左は池。木の左側狙い100y残しイメージの#9ショットは、プッシュアウト気味だったけど無事木を越えてFW。残り118y48度ショットはグリーン右バンカー。残り12y58度バンカーショットはいい感じでピン左1y。「これを入れれば89」。そう宣言して放ったパットがカラン!! 1パットのパーセーブで終われました!! 筒氏かたも「良い終わり方でした」の言葉をもらいました。


後半は8オーバー「44」の16パット。トータル「89」の33パットは、ボク的には90を切れたので最低限はクリアでした。特に後半はもったいないパットが3回ありました。結果入っていないので、読みが違うんですけどね。まあ、後半も詰まりに詰まって全ホール待ち。前の組のおじいさんたちは、ティーイングエリアでチッピングを始め、あろうことか「お兄さんたちもやったら!!」と勧めてくる始末。筒氏の「それはゴルファーとしてダメでしょう」に、勧めたおじいさんも、さすがに「そうだよね。ごめん、ごめん」と辞めたのでした。そんな感じで後半も3時間~3時間半かかったことを考えれば、90を切れたのは御の字です!!


58度ウエッジのアプローチですが、イメージ的には52度よりも悪くない感じでした。そもそもハンドファーストに構えすぎて、上手くバンスを使えていなかったのかなとか思ったりして。そんなことに気付くのに何年かかっているのかって話しかもしれませんが、「あれ、なんで?」と負のスパイラルに入り込むと気付かないモノですね。「なんで?」と思いながら「変えているつもり」で「実は変わっていない」という状況だったのかもしれません。いすれにせよ、解決の糸口が何となく漂っているような感じなので、何とかその尻尾をつかんで、解決に向かいたいです。そのためには練習が必要でしょう。時間を作って練習しま~す!!