【闘病】治らない“喉の痛み”はステージ4の『悪性リンパ腫』によるものだった…

喉の痛みが治まらず、複数の検査を経て悪性リンパ腫の中でも稀な「濾胞性リンパ腫」と診断された大沼さん。当初は経過観察の予定でしたが、急激に病状が悪化し、ステージ4で抗がん剤治療を開始しました。脱毛など外見の変化に苦労しましたが、ピアサポーターや友人との交流が心の支えに。寛解後は「やりたいことをやる」という意識が強くなりました。生活習慣を見直し、感染症に注意しながら日々を過ごす大沼さんの軌跡を紹介します。

※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2023年5月取材。