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サイボウズ流エンジニア組織の作り方──kintoneアップデート件数倍増の裏にあった「EM体制」とは?

CodeZine 1 週 前
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 組織の成長とともに、各チームが異なる方向を向き、事業戦略との連携が困難になる──多くの開発組織が直面するアライメント(方向性の一致)の課題に対し、2025年9月17日に開催された「Developers Summit 2025 KANSAI」で、サイボウズ株式会社の上岡真也氏が解決への実践例を示した。主力プロダクト「kintone」の開発組織において、「チームの成果に責任を担うエンジニア」を任命し、各メンバーが主体的に事業計画とチーム活動を接続できる体制を構築。従来のマトリクス型組織から、事業価値創造を軸とした「価値創造ライン」中心の組織へと転換し、エンジニアの自律性とオーナーシップ回復を実現した。
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