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シロザケの遡上や初冠雪 秋から冬に向かう知床

北海道新聞 3 日 前
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9月中旬に知床の川にもシロザケが戻ってきました。波打ち際には遡上(そじょう)の準備をしているサケの背びれが波間から見られます。大雪山系旭岳が初冠雪を迎えましたが、知床半島の知床連山も本日初冠雪を迎えました。連山のほとんどの山々は山頂付近の雪化粧を確認できましたが、一番標高の高い羅臼岳は雲に隠れていました。今年は雨量が少なかったからか、紅葉しないで枯れている葉が多い印象。まだ緑色の葉もあるので、これからの紅葉に期待したい所です。初冠雪を迎え、冬も近づき北風が強まる日が多くなりました。オホーツク海沿いの国道の一部は波を被る程の高波が発生。流氷が来るまでは時折このような状況となりますが、流氷が来ると波は抑えられ、海は静かになります。今年はいつ流氷が来るでしょうか。
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