乱視は、近視や遠視と同じ目の屈折異常です。
目の角膜や水晶体の歪みによって、目の中で光の焦点の結ぶ位置が縦と横でずれてしまい、ものが二重三重にぼやけてみえてしまいます。
一方乱視は、軽度を含めるとほとんどすべての人が持つ症状であり、矯正した方がいいケースとそうでないケースがあります。
今回は乱視の見え方の種類や近視とどう違うのかを紹介していきましょう。
※この記事はメディカルドックにて『「乱視」の見え方・症状はご存知ですか?医師が監修!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。